日米合同スポーツ交流inIWAKUNI

猿山力也マネージャーの柳川です。
本日は、山口県岩国市で行われた日本人とアメリカ人が一緒にスポーツを通じて交流を深めるというイベントに参加しました。
午前が陸上教室、午後が交流会となり、猿山は陸上教室の走り幅跳びの講師としての参加です。
豪華講師陣(左からご紹介)
・為末大さん
世界陸上400mハードル銅メダリスト、400mハードル日本記録保持者。
・猿山力也
走り幅跳び日本初のプロ陸上選手。spopedia所属。
・宮内優さん
円盤投げ日本選手権3位、ボブスレーオリンピック出場。現在は、陸上クラブ「プロキッズ」を運営する。
・塚原直貴さん
オリンピック4×100mリレー銀メダリスト。富士通所属。

という私が説明をするまでもないくらい有名で豪華すぎる講師陣。
日米合同ということで司会の女性は日本語も英語もペラペラです。
一人一人ご紹介頂きました。
岩国市長福田良彦さんと岩国基地司令官リチャード F. ファースト大佐
記念撮影の様子
為末さんによるアイスブレイクの様子。
日本語と英語を使いながら和やかな雰囲気で進みます。
塚原さんのデモンストレーションの様子。
昨年引退をしたとは思えないキレとスピードでした。
一緒に走れたちびっこは一生の思い出になりますね。
ここからブロックに分かれて陸上教室スタート。短距離ブロックは塚原さん。スタートダッシュのコツを伝授。
投擲ブロックは宮内さん
ハードルブロックは為末さん
日本一のハードルを生で見ることが出来て私も大興奮。
走り幅跳びブロックは猿山。
陸上教室の最後は日米合同で力を合わせてリレー。最後のゴールシーンでは観客席からの大きな拍手で感動的でした。
最後は講師陣への質問コーナーで私達のお役目は終了となりました。

個人的感想:
普通このようなイベントにマネージャーが同伴することはあまり無いようですが、今回無理を言って私も同伴させていただきました。
というのも、猿山と一緒に陸上を通じて社会を少しでも良くしたいと志す者として、陸上界、経済界でとてつもない実績をお持ちの為末さんのお考えに少しでも触れたかったからです。
我々が計画しているプロジェクトについても沢山ご意見をくださりました。本当にありがとうございます。

猿山が子供の頃から今現在まで愛して止まない陸上競技。私は猿山の小学校からの同級生としてその想いを応援したい気持ち、綺麗事だけではないビジネスとしての可能性も秘めている陸上競技。
このプロジェクトが形となれば必ず陸上競技の発展に繋がると確信も持っております。
このような経験をさせていただきありがとうございます。

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